R・O・M・A ライブ

伝説的なバンド、シュガーベイブのギタリストであり、大瀧詠一ソロ作品でのギターやラッツ&スター等のプロデュースで知られる村松邦男だが、27年もの音楽生活の中でアーティストとしてはたった2回しかライブをしたことがなかった。
数々のバンドをプロデュースした彼が相方に選んだのは、こともあろうにアルコール依存症のベース・プレイヤーだった。その相方、安部OHJIも音楽プロデューサーとして活動していたが、ヴォーカリストとしての経験が皆無なのにもかかわらず、歌いたがっていた。
ひどい内容の初ライブ、歌とは言えないようなデモテープ録音を経て、彼らは自分たちのバンドを始めようと準備に励む。「失踪日記」を地でいく安部のプライベートNON-SENSEソングに村松POPSコンピュータが合体し、今までしたことがないくらいに何度もリハーサルを重ねた彼らは、若い世代のミュージシャンたちを誘っては今まで演奏したことのないライブハウスやバーへと出て行くのであった。
ところがインディーズレーベル「NAUTILUS RECORDS」からファーストアルバムをリリースした彼らに災難が襲いかかる。安部が「第4ステージの下咽頭ガン」と告知されてしまったのだ。抗ガン剤治療を終えた彼に伝えられたのは手術が必要ということで、しかも手術後は声がでなくなってしまうというのだ。さて、R・O・M・Aの運命や、いかに...。
とバンドの行く末が心配されたが、奇跡的に声を残して手術をしてもらえるありがたい先生に出会った安部は3ヶ月で退院、1ヶ月後にはライブ復帰する。現在セカンドアルバムを製作中。
略歴
画像右:村松邦男
1952年東京生まれ。
1973年シュガーベイブを結成。アルバム「Songs」、シングル「Down Town」を発表。解散後もソロ・アーティストとして、またサウンドプロデューサーとして数多くのアーティスト、ミュージシャンへの楽曲提供やCM音楽、TV音楽の制作など、幅広い活動を続けている。
現在は本業の傍ら、新人のデモテープを聴き、コメントを掲載するサイトを創設。すでにコメントしたデモテープは1400アーティストを越えている。そのサイトではシュガーベイブ時代の事を描いた『あるバンドの物語り』を執筆中。画像左:安倍OHJI
1957年尾道生まれ。さそり座のA型。
高校時代からライブハウスを中心にバンド活動するようになり、子供バンドに参加。ボーイズ・クラブ、バービー・ボーイズなどのバンドを渡り歩くが、いつしかレコーディングを重要視するようになり、「バンドが売れそうになると脱退する男」と呼ばれる。
アレンジャーとして仕事をするようになって、LIVE PSY・Sなどの数少ないライブはこなすものの、サウンドプロデューサーとしての活動が中心になっていく。機材好きのためか、いつしかMac愛好家となり、現在ではHP管理やフラッシュムービーも自分で担当しないと気がすまない。
◆日時:2010年1月23日(土)開場 18:45
◆開演 19:00
◆会場:船橋 SAUSALITO 船橋市本町4-41-19 本町セントラルビルB1
◆出演:R・O・M・A (村松邦男&安部OHJI)
◆料金:MC:予約¥2,500 当日¥3,000(別途飲食代が必要です)
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